JIOリフォームかし保険

ミオ・デザインでは住宅の検査・保証を行う専門機関であるJIOに加盟しております。リフォーム工事の「安心」を支える2つのポイント

1.建築士の資格を持った
JIOの検査員が検査します!

しっかりとした施工がされていなければ、水漏れで柱や床をいためてしまうなど、工事をした箇所以外にも影響するような事もあります。

2.保証 もしも、リフォーム工事に
不具合があったら?

『JIOリフォームかし保険』では、不具合に対する保証を事業者に義務付けしているので安心です。
さらに、その補修にかかる費用を保険でカバーできるので必要な補修工事が確実に実施できます。
保険金の支払い限度額最高1,000万円。

請負金額に応じて100万~1,000万円まで選択できます。
万が一、事業者が倒産してしまった後に工事部分に不具合が起こっても、保険期間内であれば発注者様から補修費用をJIOに直接請求できます。
※発注者様に直接保険金をお支払いする場合の免責額は1事故あたり10万円です。

例えばこんなときが保険金のお支払い対象です。

キッチンの水漏れ

不具合の例

キッチンの交換工事をして8カ月後にキッチンの配管の接続不良が原因で水漏れ。


保険金の支払い例

事業者が保険金を利用して配管の接続工事のやり直しと床の貼り替え工事を行った。事業者への保険金の支払い額は30万円で済んだ。

外壁の雨漏り

不具合の例

外壁の貼り替え工事をして3年後に雨漏りが発生したので事業者に連絡したが倒産していた。


保険金の支払い例

別の業者を手配して外壁の一部貼り替えや下地の補修工事を実施し80万円かかったが、保険を利用したので免責金額の10万円の負担で済んだ。

保険の概要

保険の仕組み

●保険の契約者は、リフォーム事業者です。
●保険期間内に工事を行った部分にかし(不具合)が発生した場合、リフォーム事業者に補修費用を保険金としてお支払いします。
●保険の対象となる部分にかし(不具合)が発生し、リフォーム事業者が倒産等の場合は、発注者様がJIOに直接保険金の請求ができます。

保険の支払い対象と保険期間

この保険では、請負契約に基づき工事を実施した部分が保険の対象です。
不具合の発生箇所と原因(事故となる事由)により保険期間が異なります。

①構造…構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性を満たさないこと
②防水…雨水の侵入を防止する部分が防水性能を満たさないこと
③その他…上記①②以外の部分が、社会通念上必要とされる性能を満たさないこと

※増築工事部分(既存住宅の基礎外周部の外側に基礎を新設する工事部分)
保険対象工事部分:上記①② 保険期間:10年間

工事と料金の例
リフォームかし保険利用実績

【リフォームかし保険利用実績】
<物件名><保険開始日>
・M様邸 平成25年10月25日
・B様邸 平成24年09月13日
・S様邸 平成26年01月16日
・H様邸 平成26年03月01日
・U様邸 平成26年03月25日

【全国のかし保険登録の事業者・実績の検索ができます】
↓瑕疵担保責任保険協会ホームページ
http://search-kashihoken.jp/

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