健康と色と建築

皆さん

こんにちは〜

如月という2月ですが、今年は閏年で1日を得した気持ちになれる一年ですね。

 

今年は暖冬ですが、ここ数日は寒い日が続いています。

寒い夜は、温かいお風呂にゆっくり使って身体を温めてゆっくりと睡眠と休養を取ると、風邪も逃げていきますよね!

 

その、寛げる空間の浴室。この浴室にも健康と色が深ーく関わっています。

色は大きく暖色系寒色系無彩色の3つに分かれます。

暖色系は、暖かみを感じる色のことで太陽や炎を連想させる赤・オレンジ・黄色・ピンクです。

寒色系は涼しさや冷たさを感じる色の事で、水や氷などを連想させる青・水色などです。

暖色系は暖かそうに見えるだけでなく実際に身体を温める効果があるのですよ。

 

人間は赤・オレンジ・黄色・ピンクなどに囲まれて空間に入った時、体感温度が3度上がります。

特に浴室は洋服を脱いで入るので一瞬で体温が下がります。よく言われるヒートショックがこの脱衣所で発生します。

 

そして更に浴室の中が寒色系だと体感温度がさらに3度下がります。

浴室は湯気があるので温かい空間ですが、浴槽が青系だと肌感覚が寒ーく感じられてしまうんです。

 

これがピンクの浴槽やベージュの浴槽という暖色系だと目から入ってきて感じる体感温度も上がり、暖かく感じられます。

 

各住宅設備機器メーカーさんの浴槽には、ホワイト、ピンク、ベージュ、薄いブルー、薄いグリーンが主流です。

ピンクって、男性には余り好まれませんが、体感温度も上がり、更に、肌を綺麗に見せてくれる効果があります。

神戸市灘区T様邸

引用元:https://www.pinterest.com/pin/346355027587319029/
引用元:https://www.pinterest.com/pin/807762883139057083/

女性の方には、嬉しいピンクの浴槽です。

暖色系の浴室空間には、癒しの効果があります。

「浴室のリフォーム、ちょっと考えてみようかかなぁ〜」と思われたら、一度メーカーのショールームに行って、形や性能と同時に、浴槽の色や周りも壁のパネルカラー、床の色も実際にご覧になる事をお勧めします。


次回も引き続き同じ「健康と色と建築」についてお話しします。

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